外国語を分かりやすく伝える

翻訳のお世話になる事と言えば映画や洋書などと言ったエンターテイメントな部分がほとんどだと思います。
エンタメもので一番大事なのは話の内容がわかる事ではないでしょうか。
原作の雰囲気を壊さずに意訳することがすばらしい翻訳の条件だと思います。
学校の英語の授業でやったような文法重視の正しい和訳ってやつはいまいちピンと来ない日本語だなあと思った事が多々あります。
作品のよさを伝えるためにはやっぱり読み手が分かることが一番大事なことだと思います。
当然の事と思われますがそれが結構難しいんです。
直訳丸出しの「地の利を得たぞ」では何のことか全く分かりませんが、
話の流れから意訳した「有利に立ったぞ」ならなんとなく意味が伝わると思います。
向こうのことわざやスラングなどの意味を理解してそれを分かる日本語に直す事がポイントになると思います。
海外のものだと受け手に認識させないくらいの和訳がベストだと思いますが、それだと和訳した人間の個性や癖がある程度出てしまいますのでそのへんのバランスが大事なんでしょうね。

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